ひきこもり36歳男、父と寝たきり母を殺害…大阪

 (-_-) 悲しいニュースだな・・・・

ひきこもりの挙句に両親殺害。なんというか救われないよなあ。世知辛すぎる世の中になってしまったものだ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041019-00000311-yom-soci

学校にも通わず、職探しもせず、職業訓練からも取り残された若者である「ニート」が現在50万人以上もいるという世の中になってしまった今、今後そういった若者の将来がどうなっていくのかも、非常に心配なところ。。。。

考えれば考えるほど、世知辛い悲しい世の中だ。

http://www.sw.nec.co.jp/biz_hint/keyword/neet/

イチロー盛り上がりのアメリカでの現状

実際のところ、イチローのメジャー年間最多安打記録といっても、日本のマスコミが盛り上げて大きく見せているだけで、アメリカではそれほど注目されてないんだなということが実感できる記事。

日本ではそりゃ日本人のメジャー記録だし取り上げるんだろうが、アメリカだとホームラン記録と違って扱いも小さいんだろうな。結局のところは。。。

イチローはMVP争いで7位?=米スポーツ専門局
http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=sports&d=20041005&a=20041005-00000100-spnavi-spo

「希望の命名できず」と国提訴

小学校の先生をやっている割には節度がなに人間だな。
とりあえず、希望の名前が何だったのかが、知りたい。。。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040927-00000368-jij-soci

人名用漢字に認められていないため、息子に希望する名前を付けられず精神的苦痛を被ったとして、愛知県佐屋町の小学校教諭の男性(39)が27日、国を相手取り、慰謝料10万円の損害賠償を求める訴訟を名古屋地裁に起こした。 

IT企業経営者の知名度・好感度調査

日本のIT企業経営者70名の中で最も知名度が高かったのは、ソフトバンク代表取締役社長の孫正義氏(64.7%)だった。第2位は、ライブドア代表取締役社長兼最高経営責任者堀江貴文氏(56.6%)

第2位の堀江氏に限っては、知名度の傾向がほかの経営者たちと異なり、性別による開きが小さいことも明らかになった(男性58.8%、女性54.3%)。

好感度調査では、ライブドアの堀江氏(13.8%)、ソニーの出井氏(11.4%)、ソフトバンクの孫氏(10.3%)、キヤノンの御手洗氏(6.1%)、楽天の三木谷氏(3.3%)がベスト5に選出され、知名度調査と同じ顔ぶれが出そろう結果。

ほりえもんが好感度を中心として、全体的に数値が高いのは野球参入事件の後だけに当然といえば当然だよなあ。ここのところであまりにもバイアスかかっているから、トレンド調査とはいえ、非常に結果は個人的に信用できない。

まあ、1年後とかどうなってるかだな。

Google Newsによる記事見比べ

http://www.chunichi.co.jp/00/kei/20040922/mng_____kei_____000.shtml

ニンテンドーDSは、二つの液晶画面やタッチパネルなどが特徴。

価格は一万五千円。二〇〇五年三月までに全世界で四百万台出荷し、世界の家庭用ゲーム機市場で圧倒的シェアを誇るプレステの牙城を崩す構えだ。

うーむ、ニンテンドーDSは、ゲームボーイアドバンスの後継という位置づけでもともと圧倒的な普及率を誇っているから、プレステの牙城を崩すも何もないんだけどな。むしろ崩せるかどうかは、PSPのほうか。

まあ、こういった記事も簡単に見比べができてしまうGoogle Newsはやっぱり便利だな。

骨で聞く「骨伝導技術」、広がる可能性

http://hotwired.goo.ne.jp/news/news/technology/story/20040917301.html

将来は、携帯電話を耳に当てるんじゃなくて、人差し指を耳に入れて通話する人を見かけることが多くなるかもしれないのか。
結局何も持たずに通話していると、傍目から見ると違和感を感じるなりして広まらなそうなんだけど、人差し指を耳に入れるというようなちょっとした行為による通話は結構広まりそう。

NTTドコモは、ヘッドフォンやスピーカーの代わりにユーザーの人差し指を使う電話機の開発を進めている。未発売の『フィンガー・ウィスパー』は、腕時計のように手首に装着する電話機で、アクチュエイター(振動発生装置)は手首に面した側に配置されている。人差し指を耳の中に入れると、電話機が指の骨を介して振動を送る。振動は耳の中で音に変換される。話すときは、腕時計に似た電話機の内側にあるマイクに向かって喋る。

いま「職」は中国にあり 日本の若者吸い寄せる

http://mfeed.asahi.com/job/special/TKY200407220347.html

ちょっと前のAREAに載っていたようだけど、時給260円って働いてる人間本当に満足してるのか?

秘書検定の準1級を持ち、歯科医院の秘書を務めた。医療事務の講師の仕事も決まっていた。だが、このまま日本にいたら、人生、先が見えてしまう気がした。

中国行って時給260円で働いた方が、先が見えてより将来が不安だよなあ、普通は・・・。コールセンターで働いたところで、たいしてキャリアにならなそうで、一生中国で暮らすしかなくなくなったりしたら怖いな。

オペレーターに応募したら、スーパーバイザーとして現地採用が決まった。給料は日本の半分以下からのスタートだったが、1年半でマネジャーに昇進、汪さんの推薦で本社の正社員に登用された。

この人くらいなら、まだ勝ち組のほうか。日本の半分の給料からのスタートで、今正社員なら、それなりの給料もらっていそうだし。それに比べて、時給260円で働くオペレーターは明らかに負け組そうですが・・・。正社員と比べると数分の一の給料で働いているわけか・・・もうだめぽ

まあ、良いとこだけを切り取った情報だろうし、実際はどうだが。こういう良さそうな部分だけを書いた記事は見ていて腹が立ってくるな。行ってみたはいいけど、満足してない人間が大多数なんじゃないか・・・・?満足してないだけならともかく、金なくて帰れなくて、ひたすら働くしかないとかだったら、悲しすぎるな・・・

まあ、安易にこういった記事を鵜呑みにするのは危険そう。